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フルオレン系アクリレート

高屈折率、高耐熱性

フルオレン構造を有したアクリレートです。
立体的で嵩高いカルド(ちょうつがい)構造を有するため、従来のアクリレートにはない優れた特性が期待されます。

フルオレンの特長

  • 高屈折率
  • 高耐熱性
  • 低収縮性

用途例

アクリレート用途例

物性データ

  アクリレートモノマー 配合品
製品名 OGSOL
EA-0200
OGSOL
EA-0250P
(EA-0200溶剤希釈グレード)
OGSOL
EA-0300
OGSOL
GA-5060P
OGSOL
EA-F5710
特長 高屈折率
高耐熱
高屈折率
高耐熱
高柔軟性
高耐熱
高屈折率
高硬度
高屈折率
無溶媒
官能基数 2官能アクリレート 2官能アクリレート 2官能アクリレート 2官能エポキシ
アクリレート
硬化前 屈折率
(589nm:D線、25℃)
1.616 1.504 1.555 1.620 1.601
溶剤有無 約5% トルエン 50% PGMEA 40% PGMEA
粘度 (25℃)
[mPa・s]
>100,000 <50 6,000-8,000 500-2,500 8,000-10,000
硬化後 屈折率
(589nm:D線、25℃)
1.626 1.626 1.576 1.650 1.623
Tg(DSC)[℃] 211 211 17 228 127
体積収縮率[%] 0.5 0.5 0.7 No data 6.3
吸水率[%] 0.08 0.08 2.6 No data 0.06
全光線透過率
全光線透過率
*可視光領域において、高い透過率を実現しているので、光源の光を効率よく利用できます。
耐熱性評価(熱重量減測定)
耐熱性評価(熱重量減測定)
フルオレンアクリレートは剛直な構造であるため、耐熱黄変性、耐熱安定性に優れます。
製品名 5%重量減少温度
EA-0200 416
EA-0300 382
GA-5060P 386
Bis-A diacrylate 375
  • 試験方式:
    TG-DTA
    測定試料:
    重合開始剤 イルガキュア184 3部
    UV積算光量 2,000mJ/cm2
    膜厚 2mm
低硬化収縮

多官能アクリレートとの配合による硬化収縮の改善例

多官能アクリレートとの配合による硬化収縮の改善例

フルオレンアクリレートは嵩高い立体構造を有するため、UV硬化時の硬化収縮が少ないことが特長です。

  • 【試験方法】
  • 硬化膜厚さ:0.2mm
  • 重合開始剤 イルガキュア184 3部
  • UV積算光量 500mL/cm2