会社情報

会社概要

社名 大阪ガスケミカル株式会社
本社 〒550-0023 大阪市西区千代崎三丁目南2番37号
TEL.06(4393)0181 FAX.06(4393)0191
代表者 代表取締役社長 榊谷 武史
創立 1931年9月21日
事業開始 1949年6月29日
資本金 142億円(株主:大阪ガス株式会社)
売上高 335億円(2023年度実績)
参考:大阪ガスケミカルグループ単純合算 1,091億円(2023年度実績)
従業員数 約400人
事業内容
  1. 炭素繊維、炭素繊維応用商品(炭素繊維フェルト、成形断熱材、軽量断熱材他)の製造販売
  2. 活性炭、繊維状活性炭、吸着材(空調用フィルター、浄水器カートリッジ他)の製造販売
  3. ファインケミカル材料(液晶・光学・電子用素材)の製造販売
  4. 木材保護塗料、シロアリ防除材(防蟻剤)、工業用保存剤、の製造販売

会社沿革

(武田薬品工業株式会社において)

1931年 会社設立    
1937年     白鷺ブランドの活性炭の製造・販売を開始
1947年   「関西タール製品株式会社」を設立し、ベンゼン・タール製品販売事業を開始  
1949年 社名変更し、「近畿コークス販売株式会社」としてコークス販売事業を開始    
1969年     シロアリ防除剤キシラモンの輸入販売を開始
1971年     木材保護塗料キシラデコールの輸入販売を開始
1991年 コークス、化成品、炭素材事業を統合し、
「大阪ガスケミカル株式会社」発足
1992年 枚方製造センター開設(繊維状活性炭加工製品事業)
1996年 電極材料事業の開始
2001年 ファインケミカル材料事業の開始
2003年   「日本エンバイロケミカルズ株式会社」設立
(武田薬品の100%子会社として、分社化)
2004年 奈良表面加工センター開設
2005年 ドナックセンター開設(現CF材料製造センター)
2005年 日本エンバイロケミカルズ株式会社をグループ会社化
2009年 化成品事業から撤退
2012年 フロンティア マテリアル研究所開設
2014年 活性炭製造・販売会社のJacobi Carbons ABおよびその関係会社19社をグループ会社化
2015年 大阪ガスケミカルと日本エンバイロケミカルズが、「大阪ガスケミカル株式会社」として合併
水澤化学工業株式会社をグループ会社化