マクロ孔

IUPACの分類における細孔径50 nm超の細孔。液体・ガスの活性炭内部への拡散経路として機能する。

定義:IUPACの分類において、細孔径が50 nm(500 Å)を超える細孔。比表面積や吸着量への直接的な寄与は小さいが、液体や気体が活性炭粒子内部へ移動するための拡散経路として機能する。

特徴

  • 吸着質が活性炭粒子内部のメソ孔やミクロ孔へ拡散するための経路となる。
  • 特に液相吸着において、吸着速度や物質移動特性に大きく影響する。
  • 大分子成分が活性炭内部へ拡散する際の入口として機能する。
  • 比表面積への寄与は小さいため、吸着量との相関は一般に低い。
  • マクロ孔が未発達な場合、粒子内部への拡散が制限され、吸着速度が低下することがある。

関連:ミクロ孔、メソ孔、細孔分布

100 周年
特設サイト

活性炭ビジネス100年の歴史と未来へ

大阪ガスケミカルの活性炭事業 100年の歩みとこれからのストーリー。

高機能活性炭のご相談なら、大阪ガスケミカル株式会社へ

「白鷺」ブランドを展開する大阪ガスケミカル株式会社は、2014年にスウェーデンの Jacobi Carbons Group をグループ化し、世界トップクラスのグローバル活性炭メーカー として、世界10か国の製造拠点から100か国以上のお客様へ製品・技術を供給しています。 用途に応じた豊富な製品ラインアップからお選びいただけます。

活性炭のご相談・お見積は、大阪ガスケミカル株式会社へ

大阪ガスケミカル株式会社は、上水処理、空気浄化、食品・医薬品の精製、工業用途まで 幅広い分野で活性炭を提供する専門メーカーです。製品選定から納入後の技術サポート まで、活性炭事業部が一貫してお応えします。

大阪ガスケミカル株式会社  活性炭事業部